ペニーワイズ「今日もアバンで登場だ …一応、新メンバーを引っ張り出そうか、こっちに来い」 鈴風つむぎ(以下、つむぎ)「はじめまして」 猫屋敷まゆ(以下、まゆ)「お、お、同じ…飼い主…だよね?」 晴れる道「え、絵ぇぇ~!?」
つむぎ「つむぎ、どうして、呼ばれた?」 ペニーワイズ「俺が自らまゆと共にこの小説にスカウトしたのさ」 晴れる道「そう?あ、ひまりちゃんも来たみたい!」 青空ひまり(以下、ひまり)「つむぎちゃ~ん!晴れる道さんも!」 ひまりは、嬉しすぎるあまり、つむぎの手を上下に振った。やはり興奮しているみたいだ。 ペニーワイズ「ちょっ!!興奮なんt…(自爆)」 「ペニーワイズは死んだ いくらピエロでもひまりの興奮には勝てなかったようだ」 伊藤誠「今の気持t(ひまりに踏まれた)」 かーなーしーみのー♪ 晴れる道は、ひまりを落ち着かせたかったが、すでに興奮が覚めていたようで、顔崩壊が進みかけだった。 晴れる道「あ、ちょっ、えっ!?」 つむぎ「晴れる道さん、ドン引きしてる…」 その後、まゆがやって来た。 まゆ「はぁ、ユキに後押しされて来たけど、はじめまして…だよね?晴れる道さん」 何と、まゆには飼い猫の『猫屋敷ユキ』という猫がいるのだ。晴れる道さんも知ってるが、いろはには飼い犬の『犬飼こむぎ』という犬がいる、つまり、飼い主が二人揃ったということになる。 晴れる道「は、はい、で、いろはは今日も部活で出演できないって、連絡をもらっているよ。」 まゆ「そうなんだね…いろはは飼い主同士だから、気が合うと思ったんだけど…」 晴れる道「またそのうち共演できますから、なんなら今後のお話のネタにしましょうか?」 まゆ「そう?晴れる道さん、よろしくね。」 晴れる道「はい!」 ひまり「今度はみつきちゃんと3人で共演できたらな~!」 つむぎ「よろしく、晴れる道さん。」 晴れる道「絵、ちょっ、あ、ちょっと~!?」 今回ばかりはテンパってしまった晴れる道である。
完!!